三井住友銀行カードローンの貸付条件とメリットは？
三井住友銀行は安心感のある大手銀行なので、カードローン契約を検討する方も多いです。
三井住友銀行カードローンは、貸付条件のバランスが良いカードローンなので、銀行カードローンを初めて契約する方にもおすすめ出来ます。
三井住友銀行カードローンの貸付条件は？
金利 |
年4.0〜14.5％ |
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限度額 |
10〜800万円 |
申し込み対象 |
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必要書類 |
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三井住友銀行カードローンでは、限度額の下限が10万円と設定されているため、審査通過することで一番少額でも10万円の限度額が適用されます。
ちなみに、限度額は単に借り入れが出来る範囲の設定額なので、必要がないなら10万円満額をどうしても借りる必要はありません。
基本的に、自身に安定した収入がある方しか三井住友銀行カードローンは契約出来ないので、専業主婦や無職の方は申し込んでも審査通過不可能です。
三井住友銀行カードローンに申し込む場合、ネット申し込み可能で来店不要なのに加え、必要書類がWEBから提出可能なので、カードローン申し込みをするのに手間がかかりません。
また、銀行カードローンでは珍しく、口座開設不要でもカードローン契約が可能です。
ただ、口座がない場合は振込で融資を受けることは出来ず、ATMからの借り入れとなります。
しかし、三井住友銀行カードローンでは、提携コンビニATMが手数料無料で利用可能です。
その為、特に口座振り込み融資に拘らなくても、三井住友銀行カードローンでは借り入れに困りません。
たまに銀行カードローンにある、月何回までの提携ATM利用なら無料などという回数制限などもなく、何度でも提携ATMを気兼ねなく利用出来ます。
その為、振り込み融資ではなくATMからの借り入れ・返済を主にしようと思っている方は、三井住友銀行カードローンが特におすすめ出来ます。
銀行カードローンの中には、提携ATMを利用すると毎度手数料が108〜216円かかってしまうものもありますから、その点でも三井住友銀行カードローンはメリットがあるといえるでしょう。
三井住友銀行カードローンの一番のメリットとして、10万円以下の借り入れ残高なら、毎月の返済額は2,000円という少額で済むことが挙げられます。
返済日も5日・15日・25日・月末の4つから希望の日を選択できるので、自身の給料日などに合わせると良いでしょう。
返済日以外の随時返済や繰り上げ返済も、いつでも三井住友銀行カードローンは可能なので、早期完済を目指す場合は積極的に返済していく事をおすすめします。
三井住友銀行口座で振り込み融資を受けるには？
元々三井住友銀行口座を持っていてカードローン契約する場合は、SMBCダイレクト(ネットバンキング)の利用をする事で、振込でも融資を受けられるようになります。
また、口座が既にある場合は、専用のローンカードを発行せずに、三井住友銀行のキャッシュカードにローン機能を付帯させる事も可能です。
加えて、口座振り込みで融資が受けられる状態なら、自動融資(バックアップ)という方法で自動的に借り入れをする事も出来ます。
自動融資というのは、三井住友銀行の普通預金口座からクレジットカードや公共料金などの支払が引き落とされる際に、支払額に対して預金額が足りない額を自動的に融資金で補ってくれる機能です。
自動融資で不足額を補えば、口座引き落としでの支払いを滞納してしまう事が防げるといえるでしょう。
ただ勿論、自動で支払額を補てんしてくれるとはいえ、融資を受ければ利息が発生するので、意識せずに自動融資を何度も利用してしまわないようにだけ気を配る必要があります。
自動融資はカードローンとは別に申し込みが必要で、三井住友銀行の実店舗もしくは自動契約機からしか申し込みが出来ず、ネットからは受け付けていません。
三井住友銀行カードローンは借り換えもOK！
三井住友銀行カードローンは、消費者金融カードローンやクレジットカードからの借り換え先としても利用が可能です。
借り換えは低金利になることか、毎月の返済が楽になることかのどちらかのメリットなくてはする意味がありません。
その点、三井住友銀行カードローンは金利も低金利の部類ですし、毎月の返済額も他のカードローンと比較して少額で済みます。
金利はもっと低金利な銀行カードローンもあるので、借り換えでの金利メリット重視の場合はどうしても三井住友銀行カードローンである必要はないです。
しかし、毎月の返済額を少なくするための借り換えには、三井住友銀行カードローンはもってこいといえます。
例えば、みずほ銀行カードローンは三井住友銀行カードローンよりも低金利ですが、毎月の返済額の最低額が1万円と高額です。
その為、なかなか毎月1万円の返済をしていくのは厳しい…という場合に、最低返済額が2,000円で済む三井住友銀行カードローンがおすすめ出来ます。
みずほ銀行カードローンは最高金利が14.0％なので、三井住友銀行カードローンの最高金利よりも0.5％低金利なだけですが、最低返済額は比較すると8,000円の差があるので無視できないといえるでしょう。